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2008年02月08日

耐寒日記1 - アイシング

 
今週はついに関東地方でも雪が降った。

私はこう見えても馬鹿だが、積雪時にノーマルタイヤのバイクで出勤をするほどではない。雪の積もった朝は素直にスタッドレスタイヤを履いた車のパートタイム4WDを駆動しながら「燃費が、燃費が…」と泣きながら通勤した。

車での通勤は楽だ。
暖房の効いた車内でコーヒーを飲みつつiPodの音楽などを聞いているうちに職場に到着する。西の空が暗くても何の心配もない。なにしろ車には屋根とドアがある。暖かいだけではなく、空から水が落ちてきても濡れないのだ。忘れていた感覚だ。さすが馬鹿だ。

しかしこんな暮らしを続けていた日には、あっという間に堕落してしまう。私は人一倍自分に甘く誘惑に弱い。もちろん堕落ぶりにも定評がある。このままでは墜ちるところまで墜ちてしまいそうなので、帰路には路面状況を観察し通勤路の路面乾燥状況を調査、翌日のバイク通勤が可能であることを確認した。


翌朝、通勤路は霧だった。
雪は昨日のうちに止んでいる。多少の霧では路面がそう濡れることもないだろう。白い世界に若干の不安を覚えつつも、たっぷりと暖機を行い私はGN125を走らせた。

GN125_snowday_view.jpg

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今週はついに関東地方でも雪が降った。

私はこう見えても馬鹿だが、積雪時にノーマルタイヤのバイクで出勤をするほどではない。雪の積もった朝は素直にスタッドレスタイヤを履いた車のパートタイム4WDを駆動しながら「燃費が、燃費が…」と泣きながら通勤した。

車での通勤は楽だ。
暖房の効いた車内でコーヒーを飲みつつiPodの音楽などを聞いているうちに職場に到着する。西の空が暗くても何の心配もない。なにしろ車には屋根とドアがある。暖かいだけではなく、空から水が落ちてきても濡れないのだ。忘れていた感覚だ。さすが馬鹿だ。

しかしこんな暮らしを続けていた日には、あっという間に堕落してしまう。私は人一倍自分に甘く誘惑に弱い。もちろん堕落ぶりにも定評がある。このままでは墜ちるところまで墜ちてしまいそうなので、帰路には路面状況を観察し通勤路の路面乾燥状況を調査、翌日のバイク通勤が可能であることを確認した。

GN125_snowday_view.jpg



翌朝、通勤路は霧だった。

雪は昨日のうちに止んでいる。多少の霧では路面がそう濡れることもないだろう。白い世界に若干の不安を覚えつつも、たっぷりと暖機を行い私はGN125を走らせた。

エンジンの吹き上がりが弱い。いつもより明らかにトルクが足りない。「暖気が十分ではなかったのだろうか?」などと思い5km程走ったところ、信号待ちでエンストした。

すぐにエンストするならともかく、5kmも走ってからエンストしたということがとても嫌だ。

再度エンジンをかけて走る。
走らないことはない。しかし3000回転を下回るとエンストしそうになる。あわてて信号待ちでエンジンを回す。いい年をして族のみなさんのようでとても嫌だ。


どうやらこれはアイシング、あるいはキャブアイシングと呼ばれる現象のようだった。

アイシング(icing(英語))
機械が凍りつくこと。特に、キャブレター?で霧状になった燃料?が気化する時の気化熱?によって、キャブレター?の部品や吸気?系統が凍りつく状態を指す。吹け?が悪くなったりエンストしたり、逆に回転が落ちなくなることもある危険な状態。低温かつ湿度の高い時に起こり、みぞれやしぐれが降っている場合にリスクが最も高い。エンジン始動?時よりは、一定速度で走行している時の方が起きやすい。単に寒いので始動性?が落ちている状態は、アイシングとは呼べない。


(バイク用語事典-アイシング)より
http://www6.atwiki.jp/motodic/pages/180.html

始動時より一定速度で走っている時にエンストしたあたりが、かなりアイシングっぽい。GN125購入前タイカブを調べた時、このアイシングについて聞いていた。南国産のタイカブはもちろん、中華GNにもキャブヒーターはついていない。ちなみにアドレスにはついている。またアドレスにしてやられた。やられてないか。


ともあれ職場にたどり着くためには、族のみなさんの様に信号待ちでスロットルを回すかエンジン(キャブ、特にフロート部分)が冷えないようにするしかない。近くのゴミ捨て場にあった段ボールを少しいただき、アンチアイシングシステムを急遽制作する。

Gn125_papercover.jpg

アンチアイシングシステム「どろなわくん」



笑いたい奴は笑えば良いのだ。(´Д⊂

私にできることは外気温が上がり湿度が下がるのを待つか、族仕様で走るか、それとも何か対策を行うかだけだったのだ。リアケースに入っている応急用テープを使い、出来るだけのことをやったのだ。もちろん、私が他の誰かがこんなことをしているのを見たら大声で笑う。

3児の父としては、一応段ボールがマフラーに圧着しない程度の知恵も見せてみる。もちろん風圧でさほど意味を持たない。

gn125_papercover_up.jpg


耐寒耐寒といいつつ、私は自分の体のことしか考えていなかった。
通勤9号(GN125の愛称)よ、身勝手な私を許して欲しい。大人の男にも弱い部分はあるのだ。私はその中でも抜きん出て弱いのだ。

さて「どろなわくん」の効果だが、「ないとは言い切れないが、と言って効果ありと断言もできない」程度だった。古紙の価格が上がり資源ゴミ盗族が跋扈する昨今、ゴミ捨て場の段ボールに手を着けてまでやる価値はなかったかもしれない。しかし何もしなければ進歩はない。まぁ多くの場合何かしても進歩はないのだが。


この日の夜、キャブヒーターについていろいろ調べてみた。

接着剤で装着できるマジェスティ用キャブヒーターが売っていたが、16000円となかなかばかにならない値段だ。これなら半額以下のグリップヒーターを転用した方が安上がりな気もする。

また、スカイウェブ250用にSUZUKIの純正キャブヒーターもあり、これは部品として取り寄せることができる。どれも1000-2000円台だ。
 ワイヤ 品番 : 36856 - 21E00
 ヒータアッシ 品番 : 13650 - 25E01
 サーモスイッチ 品番 : 13655 - 16F00

これを転用できるかもしれない。ただGN125は防水性が低いのでショートやリーク防止の工夫も必要に思える。

GNのキャブ、フロート下部分には二つの凹穴があった。取り付けるとしたらここなのだろうが、どうもヒータアッシは入りそうにない。自分でねじ切りしなければならないだろうが、私がやった日には70%の確立でキャブに穴を開ける。

当面は「どろなわくん」に改良を重ね、最厳寒期であるここ数週間を乗り切ってみたい。


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posted by GN125サイト主 at 21:20 | Comment(10) | TrackBack(0) | GN125/修理/メンテ/改修
この記事へのコメント
(*^(エ)^*)日本で最も乾燥した瀬戸内に住む私にはアイシングとは無縁。。。そう思ってました

(*>(エ)<*)しかし、この前の連続雨が続いた時に体感。。。パワーは出ないし散々でした。
結局困ったのは2日位だったのでそのまま乗ってます。
Posted by 歩 at 2008年02月09日 04:53
こんにちわ(*^_^*)
「どろなわくん」ナイスネーミングです!
是非登録商標をお勧めします(^_-)-☆

自分はどろなわくんの一つ手前の「寒いから乗らない」状態です(>_<)
シート上に雪が積もってます・・(~_~;)
Posted by HN at 2008年02月09日 08:13
こんにちは。はじめまして。
いいブログですね!
教習所の体験記も読ませて頂きました。
実は、私の教習中、何度もロムらせて頂いてました。「私も頑張ろう」って、やる気出て、
無事卒業できました、ありがとうございます。
教習後にビールをのまれてる場面、すごい哀愁があってよかったです。
当方、苦労して小型・中型免許をとった中年おばさんです。通いです。
今のバイクが重くてでかくて困ってるので、
GN125に乗換えを検討してます。
実物を見て・・・
小さなおばちゃんにはGNは大きくて、要ローダウンですが・・・(どんだけチビなんだ)
教習所の小型教習車と似てるし、取り回しも軽かったし・・・もう気になりまくってます。
値段も安い・・・丈夫そう・・・最高です!
これからもブログお邪魔させてやってください。


余談ですが、一本橋って、何故か男性より女性のほうがうまい気がします。
(周囲を観察してました・・・。)
当方は、どの課題も笑っちゃうほどダメダメだったのですが、
何故か一本橋だけは無駄に粘れてました。
Posted by みみちろ at 2008年02月10日 10:57
アイシング状態ですか・・・
あれって、キャブに残った水分が凍りついてエンジンの回転が上がらない現象でしたっけ?違ったかな?
私は経験ありませんが、陥ったら焦るでしょうね。やはり、日ごろの予防が大切だと思います。
定期的にガソリンタンク内に水抜き剤を入れるとか、プレミアムガソリンを使うとか、イリジウム・プラグを使うとか。。
関係ないけど、陸上自衛隊では、真冬は戦車の下に七輪を置いてエンジンを温めて動かすらしいですね。(ほんとに関係なかった。)
ところで、みみちろさん初めまして。
GNは基本性能が高くて、しかも大変安い(本体、ランニングコストとも)ので、お勧めですよ。是非、気軽に乗ってみてください。
私が20何年かブリにライダーに戻るきっかけとなったバイクはGNでした。
ちなみにこのバイクで練習して、大型二輪免許を試験場で取る事ができました。
(ちょっぴり自慢です。)
Posted by 信○郎 at 2008年02月14日 00:27
>歩さん
えっ!瀬戸内でもアイシングおきるんですか?
これはもう沖縄以外どうにもならないのかもしれませんね…
やっぱり雨の日でしたか。問題は湿度ですねぇ。

>HNさん
「どろなわくん」を登録商標の兼、企業から声がかかる可能性と登録の手間を考え、理性をもって中止しました。^^

>みみちろさん
はじめまして。コメントありがとうございます!^^
最近良く思うのですが、新しいことを始めて楽しむのに年齢は関係ありませんよね! むしろ私くらいの年齢になるとどう見られようが一向に気にならないので、素直に好きなことが出来る気がしています。一緒にバイクライフを楽しみましょう!
私も若い頃はミニトレやRD50で一本橋何の迷いもなくできたのですが… 男ってばかなんです。^^;

>信○郎さん
そうなんです。経験ないなんてうらやましい…
いろいろ調べた結果、たまに書かれている水抜き剤とかではなく、キャブ、特にフロート部分の保温が大切なようです。12vのキャブヒーターも検討中ですが、現在は「どろなわくん2号」で凌いでます ^^;

Posted by at 2008年02月16日 01:34
(*>(エ)<*)千葉と違って愛媛にはスキー場が何箇所か有りますよ。
緯度はそんなに変わらないですけど標高が高いもんで。平野は温暖ですけど宮崎・鹿児島程じゃないです。

ヽ(´(エ)`*)ノ そういや、もうすぐ土筆が取れますね
Posted by 歩 at 2008年03月09日 15:32
>歩さん

ばればれなんですが、一応千葉なのは隠していました、って読んでいただければ分かりますよね、普通…^^;
Posted by at 2008年03月12日 18:49
気が付きませんでした。。(ー(エ)ーゞ イヤァ・・・面目ないです
Posted by 歩 at 2008年03月14日 07:48
どろなわ君だめですか? かなりよさそうなのに自分的にはかなり好きです。これの改良で どろなわ君2をぜひ挑戦してみてください。(笑)エンジンフィンからキャブの上か下のねじの共締めで伝道熱つかえそうですね マフラーからの熱のほうがかなりあるのですがいかんせん 遠いです。
Posted by ririsaku at 2009年10月17日 13:40
>rikusakuさん

どろなわくんver2は、冷えない君として装着しました。そこそこ効いているようなのですが、エンジンからの熱も遮断してしまうので、工夫が必要なようです ^^;
Posted by GN125ブログ主 at 2009年11月23日 16:27
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